日本発破工事協会　総会

皆さまこんにちは

毎年開かれる日本発破工事協会の総会、懇親会、見学会に

弊社柴田が参加してきました。

今年の見学会は山口県、秋芳鉱業株式会社様　秋芳鉱山です。

 

秋芳鉱山は秋吉台の西側に位置し、その石灰岩層は古生代石灰紀（約3億5千万年前）から

二畳紀（約2億5千万年前）にかけて形成され、異種岩石が少なく、高純度で均質な状態で賦存している。

 

埋蔵鉱量70億トン、可採鉱量40億トンを誇る国内有数の石灰石鉱山です。

鉄鋼・化学・骨材・セメント用に良質の石灰石資源を供給しており、近隣アジア諸国への輸出

骨材用途への販売拡大により、現在では年間850万トンの生産体制となっているそうです。

180トン積ダンプトラック、孔径200ミリの大型穿孔機、35トンホイールローダーなど国内最大級の

重機など所有され生産性の向上と省力化に効果を上げられています。

 

 

 

鉱山発破の状況です。

 

柴田：これからの発破に対し意識が変わり、とても勉強になりました。