最近本屋さんでよく見るようなマンガのタイトルみたいになっておりますが…。
書いて字の如く、実際こういう事がしたいという計画のようです。
さて、ここ瀬田川には数キロメートルに及ぶ程に岩盤が露出している箇所があります。
弊社も以前、ここより数百メートル上流側で【ブライスター使用による静的破砕工】を施工させて頂きました。
その時も、なんの問題もなく岩盤除去が出来ております。
では、太平洋マテリアル㈱の担当者を交え、元請様と現場打ち合わせです。
~上流側~
~下流側~
今回は試験施工という事で、3種の工法で計画高まで施工します。
その一つの工法として、太平洋マテリアル㈱のブライスターを使用した【静的破砕工】が選定されました。
今回は施工よりも【データ取り】が大事です。
慣れていないため大変だとは思いますが、来年度からの施工方法を決める非常に重要なデータになります。
2022年の締め工事として、今回の現場代理人である社員Oには本気で頑張ってもらいましょう。